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2007/01/03
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最近シフト操作について一つの解決案がでました。

ご存じの通り、S2000のAP2に乗っていますが、今まで普通にクラッチを繋いで変速をしてもどこか違和感がありました。ギクシャクしてたってことです。

もちろん、多少多めにクラッチを滑らせれば、変速ショックはありません。
ただ、クラッチの摩耗が早くなりますが・・・。またMT車はクラッチを切っている状態は空走時間になるので、なるべく早くクラッチを繋ぎたいところです。ただ、スレーブシリンダの機構のおかげで、ありがた迷惑かな、ガツンと繋がらずにゆっくり、僕の感じとしては2段で繋がってる印象が強いです。

今まで乗っていた車の場合、クラッチを切っている間も多少アクセルを空けておいて、そこからクラッチを繋ぐ。というような操作で十分変速ショックのない変速ができていましたが、S2000では変速ショックが必ずおきていました。レスポンスが良いおかげで回転数が落ちやすい関係でしょう。

そこでみなさんもご存じの慣性を利用してみようと考えました。
なぜ慣性かといわれれば、多分経験している人もいるかと思いますが、下りで変速は結構ずぼらにやっても綺麗に変速できるものです。そこから考えが生まれました。

つまり、クラッチを切っている状態分、変速の前に増速させてから、変速を行えば変速ショックがないのではないか?と思ったわけです。

流れとしては、

過去:定速走行時→クラッチを切る→回転の落ち込み分を増踏み(してもしなくてもあまり変わらない)→シフト操作→クラッチを繋げぐ

現在:定速走行時→変速を行う瞬間アクセルを少し踏み込み増速→クラッチを切る→シフト操作→クラッチを繋ぐ

といった方法にしています。この方法だと、変速を行う直前に増し踏みしているので、車の動きとしては一定速度ではないので、スムーズではありません。ですが、変速に関してだけ言えば、ほぼ変速ショック0で繋ぐことが可能なことを発見しました。

この方法だとスレーブシリンダがあってもかなりスムーズにクラッチが繋がります。

ただ、高負荷時の場合はこの方法は適切では無いと思いますのであしからず。

あくまでも町乗り限定です。

また同乗者をまだこの方法に変更してから乗せていないので、首が前後に揺すられるのであれば、今後不採用にする可能性もでてきます。

みなさんはどのようにシフトアップしていますか?



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