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2007/01/03
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続いて外した純正クラッチディスクです。

前述のクラッチカバーに押さえつけられて、後述するフライホイールに押しつけられます。

 

まだ溝があるので、ぼちぼち使えるようです。さすがに直線で滑るほどクラッチが減るほど使いたくないので(汗)交換しました。

交換したのはクラッチカバーと同じspoon製のクラッチディスクです。
ほぼ純正と同タイプのものになります。

町乗りプラスαでのっていて約46000kmで交換です。
サーキット走行をすると現行の純正クラッチディスクは1万キロほどで駄目になってしまうみたい。

ショップの人曰く、本当に出始め初期型のS2000に付いていたクラッチディスクが一番物として良かったそうです。

ランニングコスト、耐久性も文句なし
と言っていました。

ただクラッチディスクは共用パーツ扱いなので、現行品は後期品と同じ材質に・・・。

クラッチカバー、クラッチディスク、フライホイールとクラッチ周り三種の神器を交換したので、単体ではあまり扱いにくい、扱いやすいは分かりづらいのですがハンクラは純正よりは狭いですね。

ただ、普通に10年、20年前のマニュアル車に乗っている人であれば、問題なくハンクラができるレベルです。
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