1.32Z NA(ツインターボ仕様ではない)
2.S2000 AP2
3.アコードユーロR(最終型)
Zの感想から、3000ccという事もあり、低速トルクはS2000よりある感じ。
車重が多少重たく感じるのは仕方ないかな。
S2000と比べるとFRという駆動方式が同じ為挙動は似てますね。
ツインターボ仕様に隠れているNAのZですが、意外に良いです。
ターボのドッカン仕様も楽しいですが、NAだと品が良い感じ。
ただ、ブレーキが終わっちゃってるぐらい効かないので怖かった(^^;
アコードの感想は、シフト凄いスコスコ!ビックリしました。
HONDAさんFFのミッションは作るの天才っすね。
S2000のごりごりシフトではなく、ホントスコスコとシフトが入って
自分の理想のシフトフィーリングでした。
自分の車もオーバーホールしたら良くなるのかな??と思っちゃうぐらい違いました。
車重はセダンってこともあって少々重たいですが、K20Aエンジンは最新だけあって
重さを感じさせない低速トルク、慣らし中ってこともあり、5000rpmまでしか回しませんでしたが
十分素性の良さを実感できました。挙動はもちろん純正+FFってこともあり
終始アンダー傾向でまさにFF車って感じで結構自分は好きですね。
で自分のS2000に乗ると、まぁ日頃乗って慣れているので安心感があるのですが、
アコードユーロRのシフトフィールを知ってしまうと、ちょっと嫉妬したくなりますね(ーー;
F22CやF20Cエンジンはどっちかというと結構荒いエンジンフィールですが、
K20Aはどこまでもスムーズ、静粛、という印象を受けました。
ま、おとなしすぎてつまらないって思う人もいるのもちょっと納得です・・・。
友達にもS2000を流してもらいましたが、ブレーキの効き具合は全然違うので
ビックリしていました。
Zの彼は自分の車が効かないのでめっちゃブレーキ効くやん!と。
アコードユーロRの彼は純正の初期から効くフィーリングと違うので、奥まで踏まないと
効かない!と。
二人とも驚いたのはレカロ、RS-G、フルバケットを座った第一声は
ウホ!すっぽりはまる!動けねぇ!
運転しての感想は、ガッチリ体が支えられてて安心感がある!
体が動かないから全然運転しやすい!とビックリしていました。
ま、自分もはじめそう思いました(笑
あとは、S2000のフロントの入りがあまりにも良すぎて
なんかフロントがクイックイッって曲がる??
なんか変??
だそうです(笑
やはり、フロントミッドシップにエンジンを搭載しているので
フロントのフィーリングが断然違うのは体で体感できているみたいでした。
本当はもう一台インプレッサが入る予定でしたが、残念ながら風邪でノックダウンしてました。
年始早々お気の毒に・・・。
写真を見ると紅葉というより観光ドライブっぽくなってしまった。。。
番外+HP容量削減もかねてWEBアルバムを利用してみました。
picasaweb.google.co.jp/mohitype/2008_1019_#
・初めの何枚かが木曽駒ヶ岳
・ススキは霧ヶ峰
・霧ヶ峰の湿原散歩
・翌日、王ヶ頭、王ヶ鼻
・湖は白樺湖
木曽駒ヶ岳を登るのがなかなか大変だったけど、登った後の達成感というか
突き抜けるような爽快感が印象的でした。
霧ヶ峰は殺風景だけど紅葉の時期はススキが賑やかですね。
霧ヶ峰の湿原散歩は結構寒かったです。
誰も居なくてちょっと寂しい・・。
王ヶ頭、王ヶ鼻はホテルのバスのおっちゃんに乗せてもらえるか聞いてみたところ
ホテル利用客しかダメって言われたんですが、てくてく歩いていたら、しょうがない
乗ってけ!とバスに乗せてくれて、一気にホテルまで直行!
おっちゃんありがとう!
山が沢山見えるのは良いけど、槍ヶ岳以外特徴があまりはっきりしていないので
チンプンカンプンでした・・・。もうちょっとお勉強してきます。
最後は白樺湖周辺。
白樺湖周辺の方が紅葉ツーリング中では最も紅葉が進んでいた気がします。
写真の様に鮮やかに色づいていますし。
ただ、白樺湖周辺、いや、長野県の国道に言えるというのか
止めて写真を撮るスペースがある場所が少ない。
行き交う車も多いためあまり無茶ができないのがちょっと残念なところでした。
今年もあとちょっとですが、来年もガッツリ!ツーリング行きます!
お楽しみに!!
最後に見てくれている方に感謝と、これからもレポート作成精進していきますので
よろしくお願いします。
Flashで作成に今回挑みましたが、何度も何度も壁にぶち当たりました。
表現方法につまづいたり、操作がよくわからず調べまくったりと
悪戦苦闘。
やっと形にできた感じです。
もうちょっと慣れたら作りやすくなるのだろうか・・・。
C言語ほどアクションスクリプトに慣れていないのも原因かも。。。
次回Flashで作成するときはもうちょっと上手くつくりたい。
今日は12ヶ月点検に車を出していました。
今回の代車は新型FIT。
さて、感想でも・・・・。
最高(星5つ)
欲しい度:☆
ときめき度:☆
快適度:☆☆☆
収納度:☆☆☆☆☆
楽しさ:☆
といった感じでしょうか(笑)
たしかに以前のFITより熟成されています。
シャーシ剛性も高い、エンジンも良くなっている。
燃費も良いと、いたれつくせり・・・しかしこんな車が本当に欲しかったんだろうか?
消費者、一般ユーザーは企業が作った車を選ぶことはできるが、
希望通りの車を要求することは不可能だ。(一般常識の範囲で)
車が売れないと言っているが、突出したデザイン、性能などを
否定してきたのは他でもない、自動車メーカーだ。
万人に便利、万人に安全。
なんでも電子制御。
本当に必要なんだろうか?
どこかの情報でクルマの普及率がのっていた、
現在日本の車の普及率は約1.6%だそうだ。
これは国民1.6人に1台の割合で車が普及していることになる・・・・。
普及しきった市場で売れる車を量産することはもう不可能かもしれない・・・。
となると、尖った性能の車や奇抜なデザインの車、
いわゆる趣味車などが売れる・・・といった流れになるか・・・?
というとそんなに簡単な物でも無いような気がする。
なにせ、一度便利な車に乗っちゃったらその質を下げるのはなかなか難しいとおもうから、
今の若者?一般世間?にその理屈が通用するとは思えない。
今後は衰退の一途をたどりそうで、ちょっと心配・・・。
車を乗ることが楽しい、どこまでも車に乗りたい。
と思える車を作らなければ、今後未来は無いと思います。
「楽しい」
なによりも大事な感情かなって思いますね。
少しでも多くの人が、車を乗る喜び、楽しみを知ってもらうためにも
僕たちのようなツーリストが必要なんじゃないかと、上手くまとめてみた(笑)